ランクルが200に進化

ランクルって100がいつの間にか、トヨタのラインナップから消えていたよね。なんでも排ガス規制をクリアできずに、消えて行ったのだとか。

でもさすがはトヨタといった感じで、しっかりとフルモデルチェンジしてランクル200が発表されたよね。

パッと見のデザインは100からのキープコンセプトといった感じで、特に際立った変化は感じない。だけどランクル200の場合は、さりげなくフェイスリフトが決まってるかな。

今までの100よりも顔つきがくっきりしたし、女の子がカラコン入れてデカ目にしたみたいな印象。パッと見てすぐにライトがデカイなぁ〜って、感じるでしょ。

もちろんトヨタがやるだけあって、走りの性能も充実してる。発表会でも前輪を片方岩の上に乗せたりして、こいつなら何処へでも出掛けられるぜって印象をアピールしてる。

実際にランドクルーザー200には、世界初となるクロールコントロールが採用されてる。これは砂地や岩場でエンジンとブレーキを自動制御する仕組みで、極低速を維持できるコントロール機能。

実はランクルのような高級SUVの泣き所は、車中が重いこともあってオフロードのくだりは苦手。それをクルマが自分でコントロールするのだから、やっぱ凄いわな。

ちなみに搭載される心臓部は、V8 4.7Lで288psを発揮する2UZ-FEVVT-iエンジン。最大トルクは45.7kgもあるから、大きなボディサイズのランクル200にとっても充分すぎるエンジンだね。

タイヤのサイズは285/60R18で、アルミホイールは5本スポークタイプ。全体的なエクステリアは、まさに塊感がが強くて、都会派デザインに傾いた100に比べると、本来のオフローダーを意識させるデザイン。

今回のランクルモデルチェンジには、約10年の歳月がかかっているけれど、内外装のデザインだけじゃなくて、エンジン、足回り、トランスミッション、すべてに大きな手が加えられてる。

量産車メーカーのトヨタにしてみれば、カローラ等の大衆車がメインになるのだろうけれど、ランクル200の存在は、本当の意味でもっている技術をつぎ込むクルマ作りもしていますよ。ってところかな。

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